自己を見つめます。

僕がNYになぜいるのかという理由は、やはりここあるチャンスのためだと思います。


上は去年にしたレコーディングの時の写真です。
左から、Matt Brewre(b), Aaron Parks(p), Walter Smith(ts), Rodney Green(dr), アべ(gt)です。
Mattはグレッグ・オズビーのバンド、AaronとWalterはテレンス・ブランチャートのバンドなど、Rodneyはダイアナ・クラール、エリック・リードなどあげきれないバンドで活躍中と、とりあえずすばらしいミュージシャンが集まってくれました。
みんないいやつらだし、演奏はもちろんすごいし、至福の時でした。
しかもみんな若い! MattとAaronはなんと21歳、Walterは24、Rodneyは僕と同じ26。みんな貫禄あります。
みんなのすごさを体感しもっとがんばらなきゃって本当に思います。
と同時にAaronとRodneyは僕の曲を気に入ってくれて彼ら自身のバンドでも僕の曲をやってくれてまして、曲に関しては少し自信がつきました。

そんなかんじで僕にとってのNYは常にレベルアップしなきゃなって思わせてくれるすてきな場所です。

この録音はもう少ししたら皆さんにも聞いてもらえると思うのでお楽しみに!
今日はちょっといい話でした。がんばろー。